年の初めの運試し?初詣に行った話と無印良品の福缶を買ってみた話
初詣に行きました
昨日は元旦から家族3人でお出かけして来ました。
今年の元旦は風もなく、とても穏やかな初詣日和でしたね。
行った先は隣駅近くの神社。
こちらの神社、娘が生まれる直前だった昨年の元旦も初詣に訪れ、娘が生まれた後はお宮参りでもお世話になり、更にはお食い初めの際にはこちらの敷地内から歯固め用の石を拝借させて頂く等、何かにつけてお世話になっている我が家にとって縁深い神社となっています。
ちなみに、お食い初めは以前に記事にしていましたね。
お参り後は妻と2人でおみくじを引いてみましたが、妻は大吉、僕は末吉。
内容は「道に踏み迷い、途中の苦労は多いけれど、行き着く先は良し。決して望みを失うべからず」「争いは負け。口は慎め」との事。
なるほど・・・。気を付け、気を引き締め、精進します・・・。
無印良品で福缶を買いました
神社を後にして、向かった先は近所の商業施設。今年初のお買い物です。
無印良品を覗こうと店舗に向かうと、店先で「福缶」を売ってました。
以前から気になってはいたんですが、元旦から無印良品に行く機会が今までなく、買わずに来ていたんですが、遂に買う機会に恵まれました。
「福缶」というのは、無印良品で年の初めに販売される缶で、内容は全国各地の縁起物の工芸品と無印良品のギフトカードやオリジナルのポチ袋が入っています。
2,019円で販売されているんですが、ギフトカードも2,019円なので、無印良品を頻繁に利用する人であれば実質無料(?)というなんともお得なアイテムなのです。
では、いざ開封
左から、ポチ袋、ギフトカード、そして工芸品と、奥の紙は各工芸品を紹介している冊子です。
この可愛らしい工芸品は山口県は美祢市で作られている「長州土鈴 米俵乗りいのしし」というそうで、五穀豊穣を祈念する縁起物なんだそうです。
古くより魔除けとしても用いられていた。との事ですので、早速我が家の玄関に飾っております。
魔除けっていうくらいだから、シーサーのように顔を外に向けたほうが良いのかな・・・?
それでは、今回はこの辺で。